「戦いの礎」
シーズン7後半スタートです!
第9話はサブタイトル通り「戦いの礎」を築くために仲間集めのために走るリック達でしたが、なかなか上手く行きませんね笑
海外ドラマ特有のあまり動きが無く、展開遅めでダラダラ進む感じの回でしたが最後の最後に気になる展開きましたね!やつらは一体何者なのか・・・?
ざっくりあらすじ
- 深夜、門番をしていたゲイブリエルは聖書を見つめ何かを一考した後、倉庫へ。ありったけの缶詰と武器を乱雑に詰め込み、車でアレクサンドリアを出る。助手席には何者かの影が・・・
- グレゴリーは救世主との関係を複雑にしたリック達にご立腹。追い出そうとする。一方、ヒルトップの人々はリック達と共に救世主と戦うことを決心した。
- ジーザスはリック達とエゼキエルを繋げるた為に王国へと案内する。
- 王国でモーガンと再会。
- エゼキエル王とリック一行のご対面。アレクサンドリア・ヒルトップ・王国の3つのコミュニティで救世主との共闘計画を提案するも、エゼキエルは乗り気ではない。戦えば多くの犠牲がでてしまうからだ。ただ、部下のリチャードは共闘に賛成の姿勢を示す。
- リックはダリルを王国へ残し、アレクサンドリアへ向かう。
- 道中に車が塞がれていて先に進むことができず、さらには爆弾が仕掛けられていた。ジーザスが救世主のアジトから盗んだ無線から逃亡したダリルを探すために救世主が動き出したことが判明。急いで爆弾解除へ。背後からは大量のウォーカーがじわじわ近づく。
- 爆弾を回収し、バッサバッサとウォーカーを始末してアレクサンドリアへ
- リック達がアレクサンドリアに到着したとほぼ同時に救世主たちもアレクサンドリアへ。ダリルを探しにきたという救世主達に当然しらばっくれるリック。
- ゲイブリエルの逃走?に気づくリックたち。落ちていた聖書にはボートの文字が・・・。リック達は以前アーロンと訪れたボートの場所へ向かう。踏み跡を辿るとゴミ処理場のような所へ辿り着く。そこで武器を持った大量の人々に囲まれてしまうがリックは笑みを浮かべる。
感想
冒頭いきなりゲイブリエルが居なくなってしまいました。ロジータは「あの野郎。逃げやがって」みたいに言ってましたが、車で走るシーン、助手席に誰か乗ってたよね?会心してリックにもようやく認められた感じだったから逃亡ではなく連れ去られたであって欲しい。
ヒルトップのグレゴリーは相変わらずですなー。住民たちは戦うって言ってたけど、正直、人数増えるだけで戦力的にはプラスにならないよねあの人達
エゼキエルも虎飼っててあんな見た目なのに戦いには今のところ乗り気じゃないし、全く「戦いの礎」築けてないやんけ!今後どんな感じで取り込んでいくのかが見どころですな。キャロルがキーパーソンになるんだろうか?
ウォーカーを銅線繋いだ車でバサバサ薙ぎ倒していくシーン、三國無双感あって結構好きだった笑
その後の車降りてから車に乗り込む間、めちゃくちゃ囲まれてたけど流石、主人公とヒロインともあれば一噛みもされずに回避できちゃうし、ああいうシーンあっても緊張感ないんだよなー。あそこでまさかのリック噛まれて呆気なく死亡とか、それはそれでリアリティあって面白いよね笑
主人公入替え制のドラマとかあったら観てみたいと思った、そんなシーンでした
今回の見どころは、やはり最後の武装集団に囲まれるあのシーン。おそらくやつらがゲイブリエルを脅して攫ったんだろうけど、リックのあの笑みが謎すぎる!
知り合いでもいたのか、それともお◯ぱいでも出してる人いたんだろうか?
真相は次回明らかに!