「自我を失い」
ダリル脱走直後のサンクチュアリの様子が描かれた今話
ダリルを逃してしまったドワイト坊やと拉致られたユージーンにスポットが当てられた話しでした
攫われたユージーン、彼の運命は?!
あらすじ
- 攫われたユージーンはサンクチュアリの一室に案内される。ダリルが閉じ込められた独房とは正反対で広く、家具もあり快適にくつろげるような仕様
- ダリルを逃してしまったドワイトはリンチされ独房に閉じ込められる。
- ダリル脱走直後、シェリー(ドワイトの元妻)もサンクチュアリから居なくなっていた。
- ユージーンはニーガンに自慢の博識っぷりを披露しニーガンに気に入られる。褒美としてニーガンの妻たちの部屋でお楽しみの時間を過ごせる権利を得る。
- 妻たちの部屋でゲームに没頭するユージーン。その後は持ち前の化学の知識で風船爆弾を作って美女たちとご満悦
- シェリーを探しにサンクチュアリを出たドワイトはシェリーと共に過ごした元家に向かう。シェリーの手紙と「go now」の文字を照らし合わせ、ダリルを逃したのはシェリーだと確信。シェリーの手紙を読んで感傷に浸るドワイト
- ニーガンの妻たちはユージーンに眠るように死ねる薬を作って欲しいと頼み込む。コミュニティ内の商店で風邪薬、その他材料を調達し薬を作り上げる
- ドワイトはシェリーの手紙の「さようならハニー」の部分を切り取り医師の机に仕込み、医師がシェリーを逃したかのように仕立てる。医師はニーガンに焼却炉に放り込まれ処刑されてしまう。
- 自室でゲームに没頭するユージンの元に妻達が薬を受け取りに来る。天才ユージーンは妻達がニーガンに対して薬を使うつもりだったことを見抜いていた。
- 妻達が去った後、ニーガンがユージーンの部屋へ。ニーガンは「一つだけ質問に答えろ。お前は誰だ?」の問いに食い気味で「徹底的にニーガンだ。」と答える。
感想
今回の話しは全く面白くなかったなー
これが海外ドラマ特有の中弛み引き伸ばし回か。
ストーリー的には全く進むこともなく、特に見どころもない笑
強いて言えばニーガンの問に対して食い気味で答えるシーン笑
そう、ユージーンがニーガン側に傾きつつあるってのが今回のポイントですね
ゲームもできる、ピクルスも食べれる、「博士」としてそれなりの地位に立てる、そして下手なことをしなければ圧倒的強者であるニーガンに守られるってことで今後ユージーンはあっさり洗脳されて寝返っちゃうんでしょうね笑
そうなるとユージーンはニーガンとの戦いの後、リック達と再びやっていけるんだろうか?
無理だろうなーリック達のコミュニティにはピクルス無いし。